万年筆用にオススメ!裏写りしにくい紙をご紹介!

ガジェット&ツール

万年筆でスケジュール帳に記入したり、手帳にメモしたりする方も多いのではないでしょうか?
今使ってる手帳は、主に万年筆以外(ボールペン、シャーペン)などで書いていたと思うのですがいざ万年筆で書いてみると。。。

裏までインクが透けちゃってるー!!!💦って気づいた方も多いのではないでしょうか。
私も、日々のできごとをひとこと日記として書いてみたり、週単位でのスケジュールは紙の手帳で管理しています。
仕事柄、毎日パソコンと向き合っているので手書きのときはじっくり思考をめぐらしながら書けるという、紙を選んでいます。
私も最初は上の写真の通り、ボールペンで書いていた時の物をそのまま使っていました。やはり、裏写りすると気になっちゃいますよね。

ってことで今回は、万年筆で書いても裏写りしにくい、オススメ用紙を紹介していきます。スケジュール用途、とメモ用途、1つずつ紹介します!

今回は、私が普段使用しているバイブルサイズのシステム手帳用のリフィルで紹介しますが、中には同じ用紙でA4、A5ノート型、ミニサイズのメモ帳型などサイズ展開が豊富なものを選定しています!
サイズは違っても紙質は同じなので自分にあったサイズでお選びいただけます

裏写りしにくいおすすめバイブル手帳リフィル<スケジュール型>①マルマン データプラン DPシリーズ

引用元:https://www.e-maruman.co.jp


黄色と黒のスケッチブックでお馴染みのマルマンから発売されている、データプラン DPシリーズです。スケジュール用途として私が使用している、裏写りしにくいリフィルがこちらです。

実はこれ、万年筆を使い始める前から使用していたものなんですが、結果として万年筆で書いたときにも裏写りしなかったというものです!


最初から裏話的な感じで紹介してしまっちゃいましたね(←裏おおいな←←え?)

マルマン データプラン DPシリーズの特徴
  • 書き心地もやはりちょっとスケッブックっぽくさらさらしている。
    →メーカーさん側からの説明でも万年筆との相性良好と太鼓判を打ってもらえているので安心感もあります。
  • 紙厚も一般的な手帳よりも厚く、これが透けにくさに一番起因していると思います。
    →ちなみに印刷業者さんでチラシやパンフレットを印刷するときくらいの紙厚(=90g/㎡)を使っています。
  • 2サイズ(ミニorバイブル)✕5型のスケジュール型と豊富なラインナップで選びやすい。
  • 見出しタグがあって見やすい。

【番外編】ボールペン筆記なら気にならない!コスパ抜群の定番モデル レイメイ藤井 システム手帳111

引用:https://m.media-amazon.com/images/I/51qi0y8iGzL.AC.jpg

番外編として、万年筆で書いたら裏写りしちゃったけどボールペンでなら裏写りしにくいものも紹介しおきます。
文具売場などで一番見かけるよくあるやつです!ボールペンとの相性も良く、サラサラ書けました。

111枚入りで393円(1枚あたり3.5円くらい。※Amazonでは3個セット1,180円での販売です、ご注意下さい)とコスパもよく以前は重宝していました!
赤、ライトブルーのインクで書いた時はそこまで気にならなかったのですが、やはり黒で書いたときの裏移りが気になっていましました。。。


こうなっちゃうんですよね💦書き心地もボールペンで書いたときと比べて全然違って、少し引っかかりを感じました。なので、上のスケジュール型のもの、もしくは下で紹介するものと比べると筆跡が少し太くなってしまいました。

ということで、私はバイブルサイズのシステム手帳を使用していますので、それにあったもので買い替えてみたのが次の商品です✨

裏写りしにくいおすすめバイブル手帳リフィル<メモ型>①ライフ ノーブルシリーズ

引用:https://m.media-amazon.com/images/I/61gJhb2U0JL.AC_SX679.jpg

メモ用途でおすすめリフィルは、ライフから発売されている ノーブルシリーズです。
こちらはも裏写りがほとんど気にならずオススメです。私は初めてこのリフィルを購入したときは万年筆売場の定員さんに「万年筆でも裏写りしにくいものありますか?」と聞いて紹介いただいたものです。安心と信頼感のある販売店さんからのお墨付きなので、皆様もご安心ください!

裏写りがほとんど目立たないのは下の写真でもお分かりの通りだと思います。

ライフ ノーブルシリーズの特徴
  • バイブル手帳サイズ以外にもラインナップが豊富で用途を選びやすい。
    →A4、A5、メモ帳サイズで、ノート型などがあります。
  • 横罫、方眼罫、無地の3種あり選びやすい。
    →ちなみに印刷業者さんでチラシやパンフレットを印刷するときくらいの紙厚(=90g/㎡)を使っています。
  • 適度な紙厚でなめらかな書き心地

こちらもAmazon楽天で100枚入りが600円前後(バイブル手帳用リフィルの場合)で買えますので比較的値ごろなお値段で購入できます。
少し気になったのが、スケジュール型との色差と修正テープの跡も、モノを選ばないと気になるなと思っちゃいました。
どちらかというと私はこちらの紙色のほうが目にも優しい感じがして、かつ好みです。何ならスケジュール型をこちらの色に合わせて今後は再選定したいなと思いました。
5~600円くらいのリフィルでこの品質にはとても満足しています✨あまり高いものを買っちゃうとバシバシ使いにくいですしね。

さいごに

ということで、今回は万年筆でも裏写りしにくい、オススメの手帳用リフィルを紹介してきました。実は、この手帳を使って私も日々のタスク管理や日記などもつけています。手帳術に関しても今後紹介していきたいと思いますのでゆっくりお待ち下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました